010 毎日お茶碗1杯分

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みなさん初めまして6月から社員になりました山田舞です。まいどんと呼ばれています!

今日から1週間に1回程度を目安に、食に関わることをはじめとした投稿をしていきます。

内容は、お店の中に週替わりで展示している掲示物をもとにしています。

どうぞお時間のある時に読んでいただけると嬉しいです。

「フードロス」という言葉を最近よく聞くようになりました。

「食べられるのに、捨てられていてもったいない」このようにざっくりと把握している方が多いのではないでしょうか?

今日はその量がどれくらいなのかということを追ってみようと思います。

実感を持って把握できるようになると、日々の生活を工夫できるようになり

何気ない行動で問題解決のために自分も少しばかりではありますが貢献できることが分かります。

日本の食料廃棄量

1年/日本:約612万トン=東京ドーム約5杯分 (東京ドーム体積:約124㎥)

1日/人:約132g=お茶碗1杯

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世界の食料廃棄

1年/世界:約13億トン

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毎日お茶碗1杯分を捨てています。日本全体で見ると、毎年東京ドーム5杯分。

世界では毎年13億トンものまだ食べられるのに捨てられている食品があるという現実です。

ここまで数字的事実についてお話ししてきました。

世の中では、SDGsをはじめとした様々な世界的な問題が数多く挙げられています。

環境問題、貧困問題、ジェンダーの問題。

確かに大変な問題ですが、大変だ大変だと言っていても事態は変わらないので

”なぜ”自分が行動する必要があるのか、”どう”すればいいのかということを明確にしたいと思います。

どんな立場の人でも当てはる1番身近な家庭内での行動でみていきます。

食品ロスを削減するには家庭内で何ができそうか

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家庭内でフードロスが生じる原因として3つあります。

  1. 食べ残し
  2. 買いすぎ
  3. 期限切れ

これに対する対応は

  1. 食べ残し

→食べ残しが生じた場合は、リメイクし次の日などに食べられるように工夫してみましょう。

例えば、野菜炒めだとトマト缶を入れてスープにするなども可能ですね。

  1. 買いすぎ

→お買い物に行く前に冷蔵庫の中を確認して何があるかを把握しておきます。

私は冷蔵庫の中身の写真を撮っておき、出先で確認してから必要なものを重複することなく買うようにしています。

  1. 期限切れ

→お野菜が冷蔵庫の奥でしなしなになってしまい食べられなくなるということが多いかと思います。

私がしている工夫は以下2つです。

①買ってきたその時にお野菜をカットしてビニール袋やジップロックに密封してストックしておく。

冷蔵庫の奥でしなしなになってしまう原因として、いざお料理する時に面倒になってしまいそのまま自炊をせず気がついたら日にちが経ってしまうということだと思います。

なのでいつでもパッと取り出して調理を開始できるようにすることで、自炊の回数も増えますし

お野菜のカットが面倒になりほったらかされてしまうことも減ります。

②お肉やお魚などは特に、すぐに使わないものは冷凍しておく。

これはお肉お魚に限らず、すぐには使いきれないような量の多いお野菜などにも当てはまります。

冷凍しておくことで、保存期間も伸ばすことができるのでお買い物に頻繁に行かなくても良くなります。

”なぜ”フードロスに対する対応をする必要があるのか

すぐに思いつく家庭内などの身近なこととしては、食費を抑えることができます。

お金を出して購入したのに、そのまま捨てているとなるとお金をそのまま捨てていることになりますし、生産者の方が汗水流して作ってくださった食べ物に対しても申し訳ないですよね。

自分が買わなければ、食べてもらえる人のところに渡り美味しくその方の楽しい食卓の時間になりその方の栄養になっていたかもしれません。

もう少し視野を広げて日本全体で見ると、食料自給率の問題があります。

日本は食料自給率が先進国と比べても非常に低くなっています。海外からの輸入に多く頼っているということです。

【2019年度の日本の食料自給率は38%(カロリーベースによる試算)】

足りないとされている分を多く輸入しているにも関わらず、多くの食品ロスを出しているということはせっかく輸入しているのに、そのまま捨てているということになります。

これは、社会的に見ても改善していく必要があります。

どうせ捨てるのならばその分は輸入しなくてもいいじゃないかとなりますね。

世界では途上国を中心に8億人以上(9人に1人)が飢えに苦しんでいます。

日本が本当に必要な分だけを輸入すれば、余った分は飢えに苦しんでいる人に回すことができるかもしれないということです。

自分のお財布事情に始まり、生産者に対する敬意、そして世界に目を向ければ同じ人として

飢えに苦しんでいる人に少しでも食べ物が回るような世界的な動きを少しづつ大きくしていけたらより良い社会を築いていけますね。

時間はかかりますが、必ずあなたのその小さな心遣いを見ている人がいます。

見た人はきっと、「私も少しくらいは、、、」となるはずです。

そこから一人、また一人と小さな心がけが広がり1人の途方もない努力より、

100人で小さな心がけをして社会が少しでも良い方向に動くと素晴らしいと思います。

iiMaquetでは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物を助け

みなさまに食べていただくことでフードロスの削減に貢献できることを目指し、実店舗販売を行っています。

街中のスーパーで食品を購入するのも良いですが、iiMaquetで本来捨てられていたはずのまだ食べられる食品を購入していただき、

その購買行動が社会のためにもなるとなればどうでしょう。

今日も元気に駒沢駅徒歩5分のところでオープンしておりますので

是非お越しください。

お待ちしております。

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